こんにちは!SHOTAです。
みなさん『ぼっち・ざ・ろっく!』というアニメをご存知でしょうか?
超人気アニメなので、知らない人はいないんじゃないかというくらい、知名度が高いアニメだと思います。
ただ、
「音楽系のアニメはちょっと、、」
「女の子ばっかり出てくるアニメはちょっと、、」
といった理由でなんとなく敬遠されている方も、もしかしたらいるのではないでしょうか?
それは実に、、
もったいない!!
ということで、今回は2022年の秋アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』の個人的な見ドコロを解説していきます!
ぜひ最後までご覧ください!
そもそも『ぼっち・ざ・ろっく!』とは?
まずは簡単にあらすじをご紹介します!
『ぼっち・ざ・ろっく!』とは、コミュ障で友達がいない女の子「ぼっちちゃん」がギターで徐々に成り上がっていくお話です。
原作ははまじあき先生による、4コマ漫画です。
ただ、原作が4コマ漫画でありながら、アニメではしっかりとしたストーリーで展開されています。
なので「4コマ漫画原作のアニメはちょっと、、」と思っている方も、安心して見ることができます!
ここからは『ぼっち・ざ・ろっく!』の見ドコロをご紹介していきます。
見ドコロ①「キャラがとにかくカワイイ」
まずは、とにかく登場するキャラクターがカワイイんです。
登場するキャラクターそれぞれに、個性があります。
ひとことで言うと、皆キャラが立っています。
もちろん、作画が綺麗とかはもう当たり前なのですが、起用されている声優さんも個人的にかなり合っていると感じるので、声に違和感なく見ることができます。
個人的に特に印象に残っているのが、伊地知星歌役で出演された内田真礼さんですね。
内田真礼さんって、青ブタの豊浜のどか役やはめふらのカタリナ・クラエス役みたいに、声が高い役の印象が今までは強かったです。ただ今回の伊地知星歌役では、声のトーンが低めのキャラクターを演じられていたので、個人的にはキャストを知ったときに、一番驚きました。
見ドコロ②「劇中曲のクオリティが半端なく高い」
音楽系のアニメということで、劇中曲のクオリティがとにかく高いです。
というのは、作詞に樋口愛さんや作曲に音羽-otoha-さん、編曲に三井律郎さんといった名だたる方々を起用しているので、クオリティが高いのも納得できます。
個人的に一番好きな劇中曲は、やはり「星座になれたら」ですかね、、
最終回で演奏する曲なのですが、ライブシーンのクオリティが高いことと、今までの主人公たちの背景が歌詞にしっかりと現れており、非常に惹かれるものがあります。
アニメを最終回まで見るのが難しい人は、YouTubeにライブシーンだけ切り取った公式の動画もありますので、ぜひそちらだけでも見てください。
見ドコロ③「気がついたらギターをやりたくなっている」
『ぼっち・ざ・ろっく!』を見終わった後、ギター買わなかった人っているんですか?
と聞きたくなるくらい、ギターがやりたくなると思います。
実際、私も全部見終わった後、楽天市場でギターをポチってしまいました、、
現在、絶賛チマチマ練習中です。
ギターを始めてわかったのですが、ぼっちちゃんすごすぎます(笑)
さすが約3年間毎日6時間練習してただけはある、、
ネットを見てると、挫折したという声も多々ありますが、焦らず自分のペースでじっくりやっていけば、個人的には良いのかなと思っています。
まとめ
ということで、ざっくり『ぼっち・ざ・ろっく!』の見ドコロを解説してきました。
おそらく、ハマる人にはめちゃくちゃハマると思います。
・楽しいアニメを見たい方
・みんなでなにかを成し遂げる系のアニメが見たい方
・ギターをされている方
ぜひ見てみてください!
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