【ボリュームがほしいあなたへ】「とある科学の超電磁砲」シリーズをご紹介!

©鎌池和馬/冬川基/アスキー・メディアワークス/PROJECT-RAILGUN
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©2018 鎌池和馬/冬川基/KADOKAWA/PROJECT-RAILGUN T

今回は12月ということで長期休暇がある人も多いと思い、「とある科学の超電磁砲」シリーズを紹介します!

今回はこの作品は2009年から放送されているアニメで、制作会社はJ.C.STAFFです。

「超電磁砲」が読みにくいかと思いますが、これで「レールガン」と読みます。

レールガンシリーズは、現状3シリーズあります。その3シリーズがどれも25話ほどありますので、「時間があるから、なにかおもしろいシリーズものを見たい!」という方にはピッタリです。

また、感想にはなりますが、このシリーズは本当におもしろいので、中だるみすることなく最初から最後まで楽しめるかと思います。

ということで、まずはあらすじの紹介から。

あらすじ

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総人口230万人を数える、東京西部に広がる巨大な「学園都市」が舞台です。

その都市では、世界の法則を捻じ曲げて超常現象を起こす力「超能力」の開発が行われており、特殊な授業カリキュラムを受け、能力を得た学生たちは、定期的な『身体検査システムスキャン』によって、『無能力レベル0』〜『超能力レベル5』の6段階に評価されています。

その頂点に立ち、最強と言われているのが、7人の『超能力者』のひとり、御坂美琴という本作の主人公です。

電気を自在に操る『電撃使いエレクトロマスター』最上位の能力者にして、『超電磁砲レールガン』の異名を持つ彼女は、名門お嬢さま学校・常盤台中学に通う14歳の女子中学生です。

これは、そんな退屈しない街での彼女の物語です。

ここからは、レールガンシリーズの注目ポイントを3つご紹介します!

注目ポイント①「友情×バトル×超能力、王道な展開だがアツくて見入ってしまう」

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友情×バトル×超能力、といえば王道に感じる人もいるでしょう。

ただ「レールガン」については、完全に別格です。

作画がもちろん、演出やBGMなどが良い科学反応を起こして、視聴者をアツくさせてくれます。

また、舞台設定的に、多くのキャラクターが「超能力」が使えますので、ただの肉弾戦ではなく、各々の「超能力」を活かしたバトルが見られるのも、「レールガン」ならではの魅力です!

注目ポイント②「登場キャラクターが皆キャラが立っている」

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このアニメの登場人物は、皆キャラが立っています。

いわゆる「クセがすごい!」案件です。

中でも、私のお気に入りは「白井黒子」です(笑)

主人公の御坂美琴の1つ年下で、ルームメイトなのですが、このキャラクターがまあ良い味出してます。

本当に御坂美琴のことが大好きで、毎日毎日追いかけまわしているような危ない(?)キャラクターなのですが、やるときはやるようなメリハリのついたキャラクターです。

「ジャッジメント」という警察のような組織に所属しているのですが、そこでの勤務態度はとても真面目で、仕事はきっちりとこなす、まるでお手本のような存在です。

「レールガン」において、この「白井黒子」には特に注目です。

注目ポイント③「名曲ばかりの主題歌たち」

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「レールガン」のOPやEDには、非常に多くの名曲があります。

他のアーティストにカバーされるくらい、めちゃくちゃ有名どころが揃ってあります。

そして主題歌は、作中の中でも時折登場します。

その時の作品と曲が相まって、非常に良い具合に仕上がっています。

そのあたりも、見るときはぜひ注目してください。

まとめ

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今回は「とある科学の超電磁砲」シリーズを紹介してきました!

3期まで放送が終わっており、雰囲気的にもまだまだ続く感じがしています。

ぜひ、この年末年始の一気見の1つとして、ご覧になってはいかがでしょうか?

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