今回はアニメ「サマータイムレンダ」をご紹介します!
この作品は2022年にディズニープラス独占配信されたアニメで、制作会社はOLMです。
※2023年9月時点では他の配信サイトでも見ることができます
私事で大変恐縮なのですが、普段は原作を買わない私なのですが、この作品については原作を大人買いしたり、なんと人生初のアニメの聖地巡礼まで完了させてしまいました。
つまり、この作品には完全にハマってしまっていたということです。
余談ですが、作中に「沼男」という言葉が出てくるのですが、文字通りこの作品に対しての沼男になってしまいました(笑)
このアニメは、
○シリアスな作品が見たい
○きれいに完結する作品が見たい
○とにかく一気見できるアニメを見たい
という方におすすめです!
というわけで、今回は私を「沼男」にさせた、アニメ「サマータイムレンダ」を紹介していきます!
あらすじ
幼馴染のヒロインの訃報を聞きつけた主人公が、地元である和歌山県の離島に帰ってくるというところから物語がスタートします。
ヒロインの死は事故死と聞いていた主人公ですが、いろんな人に話を聞くうちに不可解な点に疑問を持ち、その真相を確かめようとしたら、、という感じで不気味に進んでいきます。
この作品はタイムリープ×SFサスペンスです。
同じシーンを何回か見ることになるため、伏線回収をしながら見るとより楽しめると思います!
ということで、次からは「サマータイムレンダ」の個人的な注目ポイントについてご紹介していきます!
注目ポイント①「タイムリープものなので、様々な展開を楽しめる!」
タイムリープものなので、分岐点から様々な展開が楽しめます!
具体的に言うと、Aというルートを選んだら誰から死んで、Bというルートを選んだら誰も死ななくて、、
という感じで、主人公の選択により、物語の展開が異なっていきます。
その選択をするまでの過程が、個人的にはおもしろいと感じました。
分岐するたびに、個性的な仲間が増えていくもの、ストーリーがおもしろいと感じる一因だと思います。
注目ポイント②「街並みが現実のモデルとそっくり!」
これは聖地巡礼をした際に感じたことなのですが、現地の建物などがめちゃくちゃそっくりでした(笑)
有名なシーンは「制作現場の裏側」的な動画で比較されているので、そちらをご覧いただければと思います。
聖地巡礼に行った際、いたるところに「サマータイムレンダ」のポスターが貼ってあるのを見たため、街全体としてアピールをしている印象を強く受けました(笑)
注目ポイント③「不気味好きにはたまらない!明るいシーンと暗いシーンの差がすごい」
最初は平凡な日常だったのに、気がつけば、、
というよくある展開ですが、とても引きつけられるように作られています。
登場人物の表情や、BGM、背景などをうまく使って、不気味な雰囲気が非常に丁寧に作られている印象です。
まさに、1話みたら、絶対に2話以降も見たくなる作品です(笑)
まとめ
アニメ「サマータイムレンダ」を紹介してきました!
この作品を見終わった後は、ぜひ聖地巡礼までセットでお願いします。
特に、舞台となった「友ヶ島」は、めちゃくちゃアニメを雰囲気を感じることができると思います!
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